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発売：1983年１月 車体番号：SA11A-100001〜 車体色：マーブルピュアーレッド・スーパーホワイト・フロリーナイエロー RG50ガンマ／ウルフ50と同設計の水冷エンジン（ただしエンジン形式はA109で、ガンマ／ウルフとは違う） を搭載したオフロードバイクとして発売された。 初期型の特徴として、丸目のヘッドライトと速度リミッターがないことがあげられる。 |
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発売：1984年2月 車体番号：SA11A-113952〜 車体色：マーブルカレントレッド・スーパーホワイト・フロリーナイエロー ２型となり、エンジン回転数と変速段数を検知しCDIを制御する、速度リミッターが設けられた。 合わせて、タコメーター内に速度警告灯が設けられた。また、スピードメーターも60km/hに変更された。 さらに、ヘッドライトの形状を四角形に変更した。同時にバルブを35/35Wに変更し、視認性をあげた。 ボディデカールもデザインを一新し、シートの形状も変更された。また、フレームが青で塗装されている。 |
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発売：1985年1月 車体番号：SA11A-117805〜 車体色：マーブルカレントレッド・スーパーホワイト・フロリーナイエロー オフロード性能を上げるために、リアスポーク数を28本から36本に増やされた。 ボディデカールも変更された。 |
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発売：1986年1月 車体番号：SA11A-119960〜 車体色：スーパーホワイト・スモークブラック 機構的な変更はない。 外装では、ボディデカールが変更された。 また、ゴールドリムが採用されたのは4型のみである。 販売期間が9年間と全モデルの中で一番長く、最も多くの車体が流通した型である。 |
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発売：1993年2月 車体番号：SA11A-132642〜 車体色：ダイナミックブルー・ブラック フロントブレーキレバーが、湾曲した形に変更された。 他の機構については、４型とほぼ共通である。 しかし、パーツナンバーが４型までとは変更されたものが多いので注意が必要である。 ボディデカールが変更され、フレームの塗色がチャコールグレーとなった。 |
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発売：1995年2月 車体番号：SA11A-136134〜 車体色：ダイナミックブルー・ブラック ハスラー50の最終型である。 ヘッドランプが常時点灯式となった。また、左側ハンドルスイッチの形状が角形に変更された。 さらに標準の点火プラグがNGKでBPR8ESとなり、抵抗入りとなった。 フューエルタンクキャップが、キーロック式になったのもS型の特徴である。 細かいところでは、標準で左側バックミラーを装着、フライホイールマグネトが変更されている。 |